■妊娠中は歯周病に注意■
妊娠中は、ホルモンの影響により歯茎が腫れるなど歯周病が悪化しやすい時期です。
妊娠中の歯周病は、早産や胎児の低体重のリスクが上がることが指摘されているため、妊娠中こそ歯周病に気を付ける必要があります。
当院では、歯と歯茎の間にできる隙間が歯周病によって深くなっていないかを検査する歯周ポケット検査、歯のぐらつきを調べる歯の揺度の検査、歯周病によって顎の骨が溶けていないかを確認するレントゲン検査を行い、自覚症状がない初期の歯周病でも見つけ出せるよう丁寧な診察をしています。
東郷町にある「おと貝歯科」には女医が在籍しており、妊娠中の患者さんに寄り添った診察を行いますので、妊娠中の歯科治療に対して不安をお持ちの方も、ぜひお気軽にご相談ください。