■密接にかかわる歯周病と咬み合わせの関係■
日本人が歯を失う原因の第一位である歯周病。
実は、咬み合わせの不調が歯周病の原因になることをご存じでしょうか?
咬み合わせが悪いと、歯の間に食べ物のカスや歯垢(プラーク)が溜まりやすくなります。
ブラッシングもしにくいため、口内環境の悪化を招きやすく、歯周炎菌が繁殖しやすい環境になってしまうのです。
さらに、咬み合わせの不調は、歯の位置や構造に影響を与え、歯周組織の炎症を引き起こすこともあります。
そのため、歯周病を防ぐためには、歯周病菌の除去だけでなく、咬み合わせの問題を解消することも重要です。
東郷町の歯医者「おと貝歯科」は、歯周病の治療に特に力を入れています。
専門知識と技術を持った歯周病専門医が治療しますので、咬み合わせや歯周病にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。